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コーヒー初心者のコーヒー初心者によるコーヒー初心者の為のコーヒーブログ

【コーヒー超初心者向け】今更誰も教えてくれないコーヒーの基礎中の基礎

【コーヒー超初心者向け】今更誰も教えてくれないコーヒーの基礎中の基礎

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 はぁーあ 竜宮城の亀がイジメられてる現場に遭遇したら 速攻助けるのになぁ~ (´Д`)

 ・・・っということで

どうも!おはこんばんちは(^^)/

コーヒービギナーのゆーすけです。

 

 さて、刺激のない毎日を過ごしている私が

自ら刺激を与えるべく始めたこのブログ。

開設後2つ目のこの記事から

早速コーヒーの話題に触れていこうと思います。

 ですが まずはこのブログの方針やポリシー的な部分に触れておきたいと思います。

 

 

コーヒー初心者に向けて基礎中の基礎から発信

 

 このブログでは「ど」が付くほどのコーヒー初心者の私が

同じようなコーヒー初心者の方に向けて

コーヒーの情報を発信していきたいと思っています。

 

私自身もですが

コーヒーに興味を持ったばかりの初心者の方は

 

「コーヒーをもっと楽しみたい」

「とにかく美味しいコーヒーに出会いたい」

「もっとコーヒーのことを知りたい」

 

と思っているのではないでしょうか?

 

なので、小難しいことは追々学ぶとして

とりあえず

私たち初心者が最低限知っておくべきこと、

当たり前すぎて他では説明されない、

今更人に聞けない、

そんな初歩的な基礎中の基礎、基本中の基本

について触れながら易しく簡単にまとめていきたいと思います。

 

それでは、コーヒーの世界に入って行きしょう!

 

いざ行かんコーヒーWORLD 

まずはコーヒーの世界に一歩踏み出してみましょう!

なんかちょっと抵抗を感じるかもしれませんが・・・

いつでも引き返せますのでご安心を。笑

 

この記事を読み終わる頃には

自動的にコーヒーの世界の入口の向こう側にいるはずです!!

 

大それた言い方でしたが

私が皆さんよりほんの少しだけ先を進んで、

見てきた結果をご報告する形になります。

ご興味のある方は是非一緒に

焦らずゆっくり読み進めてください♪

それでは行ってみよー♪

 

 そもそもコーヒーとは?

コーヒーとは・・・
コーヒーノキの種子であるコーヒー豆を
油等を使わずに攪拌しながら加熱乾燥(焙煎)して、
粉末状に挽いたものから
お湯などの水分で成分を抽出した
世界各国で愛飲されている茶色もしくは黒っぽい飲み物
 
...うん…知ってる…(^o^;)
 

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 こんな実をしているらしいです。

コーヒーチェリーというそうです。

真っ赤でブドウみたいに集まった実、
それが枝の途中途中に出来るんですね。
少し変わった格好ですよね。
 

日本人でこの実を実際に目にしたことがある人は

そんなに多くはないのではないでしょうか。

 

なぜならコーヒーノキが育つにはある程度整った環境が必要で、

日本ではごく一部でしか生産されておらずとても珍しいのです!!

 

コーヒー豆の主な生産地は以下になります。

第1位 ブラジル

第2位 ベトナム

第3位 コロンビア

第4位 インドネシア

第5位 エチオピア

以下 ホンジュラス、インド、ペルー、グァテマラ ・・・etc.

 

そうです!上位は全部暑いとこなのです!

 

飲み物としてのコーヒーになるまで

植物としてのコーヒーのことがほんの少し分かったところで

私たちにおなじみの

飲み物としてのコーヒーになるまでの過程を確認したいと思います。

 

基本的な工程としては・・・

①収穫 ⇒ ②焙煎 ⇒ ③挽く ⇒ ④抽出(淹れる)

の4ステップです。

抽出することを”淹れる”と言います。(お茶も一緒ですね)

 

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いかがですか?

主に遠い国で生産されているため輸出の手間はありますが

大まかな工程としてはお茶と大差なく、

案外シンプルなんだなと私は思いました。

 

コーヒーを飲む手段

次は日頃私たちがコーヒーを飲む手段をおさらいしてみましょう。

以下の3パターンがあるかと思います。

  1. カフェや喫茶店等のお店で買う
  2. スーパーや自動販売機で缶コーヒーを買う
  3. コーヒーショップでコーヒー豆を購入し自分で淹れる

(ものすっごく当たり前・・・わざわざ書くな(~_~))

 

日本では生産量の少ないコーヒーですが、ありがたいことに

現在は至るところでコーヒーを手軽に入手することが出来る世の中になっています。

この時代に生まれて良かった。(∩´∀`)∩

 

お気に入りのカフェで飲むのも良いですが

せっかくなのでコーヒー豆を購入して自分で淹れみると

もっとコーヒーを楽しめるかもしれませんね(^^♪

 

 基本的なコーヒーの飲み方の種類

コーヒーはまず大きく分けて以下の2つに分類されます。

 

・ストレートコーヒー

単一の産地の一種類のコーヒー豆から淹れたコーヒー。

豆そのものの個性を味わうことが出来るのが魅力。

 

ブレンドコーヒー

産地の異なる複数種類のコーヒー豆を混ぜ合わせたコーヒー。

それぞれの個性を活かしながら

より深みのある新しい味わいを創造すること出来る。

作り手の味を楽しむことが出来るのが魅力。

いつか自分のオリジナルを作りたい!!

 

次は一般的なコーヒーメニューを確認してみましょう。

 

一般的なコーヒーメニュー

 ・ドリップコーヒー

挽いたコーヒー豆にお湯をかけ、ろ過して豆の成分を抽出するコーヒー。

コーヒー豆に含まれているエキスをしっかりと染み出させることが出来る。

最もオーソドックスなもの。

 

アメリカンコーヒー

焙煎度の浅い豆で淹れた軽くソフトなブラックコーヒー。

もともとアメリカで親しまれていた飲み方だとか。

 

・水出しコーヒー(コールドブリュー)

低温でゆっくり時間をかけて抽出したコーヒー。

コーヒーの持つ味わいがそのまま水に抽出されるため、

素材そのものの味が際立つ淹れ方。

アイスコーヒーにはもってこいらしい。

 

エスプレッソ

深めに焙煎した豆を細かく挽き、圧力を加えながら一気に抽出するコーヒー。

ドリップコーヒーと比べると、濃度の高い凝縮した風味が楽しめる。

表面を覆う「クレマ」がおいしいエスプレッソの証。

クレマ・・・?まぁ追々ね

 

・カフェオレ

フランス語で「café au lait」のこと。

cafeはコーヒー、laitがミルク。

つまり「ミルク入りコーヒー」を意味する。

深めに焙煎したドリップコーヒーと温めたミルクを同量程度合わせたもの。

つまりサイコーなやつ。

 

・カフェラテ

エスプレッソをベースに高圧の水蒸気で一気に抽出し、ミルクを加えたもの。

カフェオレに比べてコーヒーの苦味をじっくりと感じられる。

これもサイコーなやつ。

 

カプチーノ

カフェラテ同様、エスプレッソにミルクを加えて作るが

こちらは蒸気で温めた泡状のミルク(フォームドミルク)も加える。

それによってよりまろやかな味わいに仕上がる。

表面のデザインも楽しめる。

これまたサイコーなやつ。

 

・ウインナーコーヒー

ドリップコーヒーの上にホイップクリームがたっぷりと乗ったコーヒー。

「ウィーン風のコーヒー」と言う意味。

考えた人天才。マジサイコー。マジリスペクト。

ちなみに僕はシャウエッセンが好き。大好き。

 

 メニューは他にもまだまだ沢山ありますが

とりあえず今回はここまでとしてその他は追々という事で!

 

 

あぁーしかし、

コーヒー飲みたくなってきたーーー(≧◇≦)

 

長くなってきましたので今回はこの辺にしておきましょう。

いかがでしたか?

皆さんもコーヒー飲みたくなりましたよね?

えぇ?なってないって?

いや!なったはずです。異論は認めません。笑

あなたはもうコーヒーの世界に入場しました。

・・・と私個人は勝手に思います♪

 

次の記事では

「コーヒーの淹れ方の種類」や

「自分でコーヒーを淹れる為に一番初めに揃えるもの」などについて

一緒に見ていきたいと思います。

 最後までお読みいただいてありがとうございました。

 

あなたに何か良いことがありますように!

それではまた!失礼しますっ(^^)/

 

 

 

 

 

 

ブログってどうすれば皆さんのようにデザイン性の高いものに出来るんですか?

誰か教えてくれ―――っぃ( ;∀;)